会議シーンって地味じゃない?大丈夫? | |
2022年8月22日 メス「ようするに政治って、どこに金をぶっ込むか?」 ・・・って話なんだね。 |
ではテレポートで予算会議場に行くぞ。 |
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あー。 その前に聞きたいけどさー。 |
ここは刑務所の廊下。 パーティと大戦争女王が話しをしていた。 「現在位置」 「ステータス」 |
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なんじゃ? | |
いくらなんでもあたしらを無罪にしすぎなんじゃないのー? | |
あんたを殺そうとしたのは事実なのよん。 |
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余計な事を聞くな。 「邪悪な沈黙」を貫け。 |
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ふむ。 なぜ無罪にしたか・・・か。 |
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それはお互いに不幸な行き違いがあったからじゃな。 |
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やっぱ私たちの知らない事情があるんだー。 |
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どーゆ事情ですか? |
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そもそも なぜ、お前達は私を殺そうとした? |
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それは大戦争女王さんが手紙で | |
元農奴なんか助けねーよ! 役に立たない元農奴を全部ぶち殺す! と私達に伝えたからだよー。 |
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その手紙をお前たちに送ったのは私ではない。 | |
アイアンボール公爵だな。 「アイアンボール公爵」 |
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え? 誰? |
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公爵ならクソ偉いよな? | |
D&Dのルールで公爵が偉い爵位と知ったわー。 |
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ああ。 そのクソ偉いアイアンボール公爵が、私を偽(いつわ)ってお前達に手紙を送り |
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それを読んだ貴様らが激怒して私を殺そうとしたんじゃな。 |
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ええ・・・ まったく気づかなかったー。 |
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うちのパーティは情報収集しないから、陰謀に巻き込まれると弱ーい。 |
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アイアンボール公爵はなんでそんなことをしたんですか? |
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一言で言うなら「思想」 |
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思想? |
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そうとも全ては思想からはじまった話よ。 | |
ツカツカ ( ( ( (o* ̄-) そう言うと大戦争女王はやや速足で進み |
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廊下の角を曲がる。 | |
すると黒いローブをまとった10人のマジックユーザが待ちかまえていた。 |
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(//∀//)テレテレ |
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(//∀//)テレテレ |
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ん? テレテレ? |
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これはテレポート係のマジックユーザー? |
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じゃな。 | |
テレポートをするからマジックユーザーの体を触っとけ。 近寄るだけでもいいぞ。 |
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了解でーす♪ | |
お姉ちゃんはテレポート係の頭を触りまーす♪ |
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テレポート係のティンコ触っとくわ。 |
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テレポート係の左玉金触るー。 |
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テレポート係の右玉金触るー。 | |
これぞ斬新なテレポートタッチ三人衆! (_゚ロ゚)人(゚ロ゚)人(゚ロ゚_)オー! |
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ええ・・・ |
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でたわね。 身内だけが楽しいTRPGの悪ノリ。 |
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はたから見るとエゲツないほど寒い! |
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セールちゃんのツッコミがアイスストームすぎる。 |
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まー、こういう時はみんなで悪ノリしよーよ♪ TRPGはバカやってる時が一番楽しいの♪ |
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悪ノリできない人はツライですねぇ。 |
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では、1人づつテレポートします。 (〃∀〃)ゞテレテレ |
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テレポート係が呪文を唱えると、場が光の螺旋(らせん)につつまれ ド!ピューン! という音と共にテレポートした。 |
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(ド・・・ピューン?) |
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んで、全員のテレポートが完了。 | |
ついた場所は、遺跡のような大広間。 かなり広い玉座の間 「現在位置」 足下は超巨大な竜で出来た絨毯(じゅうたん)が敷かれている。 |
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これは、なにドラゴンの絨毯(じゅうたん)ですか? |
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ザ・グレイト・ドラゴンじゃな。 |
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おおう! マスタールールにのってる竜の支配者ね! |
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10回攻撃できるヤベー奴だよな? | |
戦いたくねー。 |
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あー、この絨毯(じゅうたん)さぁ。 | |
ウンコついた靴で歩いたら怒られるかな? |
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そういうノリで茶化すプレイヤーっているよなぁ。 |
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あれ? 良くない発言だったかな? |
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ここはマスターが驚いてほしいと思う場面ー。 だからオシッコもらすまで驚愕(きょうがく)してあげよー。 |
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了解なの! (*>v<)ゞビシッ! |
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さっそく テーブルの上でオシッコを |
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いやいや、わざわざ驚かなくていいよ。 |
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ふむ。 | |
ツカツカ ( ( ( (o* ̄-) 大戦争女王はツカツカと前に進み、黄金の玉座に座り、ヒザを組む。 そして |
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ヽ(o'Д'o)召集! | |
と2本の指で合図を送る。 すると |
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フォーン! |
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フォーン! |
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フォーン! | |
将軍や貴族らしき重鎮が次々とテレポートで現れた。 その光景はソウルシリーズの侵入にも似ている。 |
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にゃるほど、玉座の間で予算会議すんのね。 |
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この場合、上位の君主である大戦争女王が議長になるー? |
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そうなります。 | |
んで、40人の将軍や貴族がテレポートで登場。 「現在位置」 登場した人物は身長2m以上のいかつい男だらけで、目つきがヤバすぎて目からレーザーを出しそうな御仁だらけです。 |
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(メ▼皿▼)…━━★ ビビィ! |
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(メ▼皿▼)…━━★ ビビィ! |
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おーおー。 メンチレーザー打ってるわー。 |
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ふむ、そろったようじゃな。 | |
では、今から隕石が落ちたメスッチ領の復興支援会議を行う。 |
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なるほど、隕石が落ちたから復興に必要な予算がおりるんですね。 | |
なんか東日本大震災の復興特別委員会を思い出しますよ。 |
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隕石落としは無駄じゃなかったんだね。 |
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では、領主メス=ブルーファントムよ。 | |
復興に必要なモノを言ってみよ。 |
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え!? | |
えーっと、えーっと じゃあ、ウィッシュの魔法を使いまくって建物を直して欲しいかもー? 大戦争女王さんなら出来るよね? |
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(うん、子供の発想) |
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(やっぱこういう場面じゃメスは知識不足ねぇ) |
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では、ここで丸い兜をつけた2mの戦士がメスに助言します。 | |
「丸い兜をつけた2mの戦士」 |
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メス男爵。 ここでウィッシュを使うのはもったいない。 |
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大工を使って修繕すべきだ。 災害の時こそ雇用を生むチャンスですぞ。 |
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ああ、なるほど。 雇用ができるならソッチのほうがいいかもねー。 |
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てか誰? 名前のないNPC? |
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メス、彼がアイアンボール公爵だ。 | |
彼は九尾公国の一国を支配する大貴族であり 我が国のナンバー3でもある。 |
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よろしく。 小さなメス=ブルーファントム。 |
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┏○ペコッ アイアンボール公爵は穏やかなイケボで優雅に自己紹介した。 |
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って! 彼がアイアンボール公爵!? |
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こいつがメスに嘘手紙を送った黒幕かよ! |
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ふむ。 |
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アイアンボール公爵は悪びれない。 | |
続けざまにメスに話しかける。 |
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なにかな? |
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メス男爵のご活躍。 このアイアンボールの耳にも届いてますぞ。 |
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武人としては驚くほど優秀と聞いています。 |
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はっはっはー♪ 私しゅごーい♪ |
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もっと褒めていいよーチョコボールさん♪ |
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しかしあまりにも若く、経済に疎いようにも見えますなぁ。 |
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ああ、経済・・・ 確かに分からないかもねぇ。 |
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そこで、どうでしょうか? | |
メスッチ領の復興は我々「アイアンボール公爵家」に任せませんか? 勉強になりますぞ(*^ー゚)b グッ 超オススメですぞ(*^ー゚)b グッ アイアンボール公爵が優しいイケボで大アピールした。 |
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きょえええ! こいつ黒幕なのにイケシャーシャーと! |
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こいつはシケーでいいんじゃねーの? |
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OK死刑っ! 即死刑DEATHっ! |
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(うわーTRPGでマジ激怒してるよー) | |
(やっぱりアネ=アネさんは怖い人だー) |
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ふん。 つまらん喧嘩をするな。 |
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それよりもメスッチ領を喰わせていく産業の話をしろ。 大戦争女王が場の空気を読み、話は切り替えた。 |
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それならいくつか考えてる♪ | |
まずは魔法を使ったD&D農法をやろーと思う♪ |
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おー♪ そういえばうちの領土でサツマイモを作ってたね♪ |
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ほほう。 D&D農法とは? |
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よーするに魔法を使った農作物の大量生産。 | |
クリエイトフード(食料創造)で種イモをつくり、グロウスオブプラント(植物巨大化)でサツマイモの密林をつくって増やすー。 |
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なるほど、なるほど。 工夫されているようで素晴らしい。 |
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そのD&D農法・・・ 賛同させて頂きます。 (oゝ∀・´)9゛シュビッ! アイアンボール公爵は物凄い勢いでその話に乗っかってきた。 |
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あれ? |
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こいつ物分かりが良すぎるだろ? ホントに敵なのか? |
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(ああ、アイアンボール公爵の意図が読めるわぁ) | |
(私がアイアンボール公爵なら・・・) |
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すぐに精鋭のマジックユーザーを派遣し、D&D農法を全力でバックアップしますぞ! |
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おお♪ 協力してくれるなら助かるよー♪ |
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ええ♪ マジックユーザーを使った農業とは実に素晴らしい♪ |
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これで役に立たない元農奴はますます不要になりますなー♪ アイアンボール公爵はメス達に惜しみない拍手を送りまくった |
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なの!? |
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は!? |
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あー。 | |
やっぱりアイアンボール公爵は無能な元農奴を排除したいのね。 |
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なんで? なんで元農奴を排除したいのかな? |
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それは私が説明しよう。 | |
大戦争女王がテレパシーでパーティに説明した。 |
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おおう。 どゆ事ですか? |
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アイアンボール公爵は「弱肉強食派」と言われる思想の持ち主でな。 | |
その思想が原因で元農奴のような弱者を切ろうとしている。 |
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弱肉強食派? |
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我が国には2つの思想がある。 | |
1つは「弱肉強食派」 彼らは弱肉強食という現実を受け入れて戦えば、世の中は上手くいくと考える。 (そして余計なことして失敗する) もう1つは「平等派」 彼らは弱肉強食を拒み、この世界の不平等を無くせば、世の中は上手くいくと考える。 (そして余計なことして失敗する) |
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ああ、右翼と左翼みたいなものね。 | |
じゃあ、私は「弱肉強食派」になりそー。 |
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ほーん。 私みたいな「人類全部ウンコ派」はいねーのか? |
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なんですかそれ? |
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なんだか分かりにくいねぇ。 | |
とりあえずアイアンボール公爵はどうしたいのかな? |
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元農奴にまわす予算を減らしましょう。 | |
そして「農業ができるマジックユーザー」や「農業の専門家」に多くの予算をまわしましょう。 |
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なぜそんな事を? |
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そのほうが効率がいいからです。 | |
これからの農業は強者と大組織がやる時代になるでしょう。 無能で弱い元農奴は淘汰(とうた)すべきです。 |
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元農奴は淘汰(とうた)したらミッション失敗じゃないですか! |
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これは断固反対するしかないね! |
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んーと。 | |
チョイいいかしら? |
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なんですかな? 大司教セール殿。 |
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(セールちゃんの名前まで知ってるんだこっわ) |
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まぁ・・・ | |
私は基本的にはアイアンボール公爵に賛同しますよ。 私もたぶん、、、弱肉強食派だしね。 |
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ちょー! 私達の目的は元農奴の救済ですよぉ! |
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セール・・・マジで元農奴が終わるぞ。 |
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ゆーてもさー。 | |
「弱い元農奴」よりも 「農業ができるマジックユーザー」や「農業の専門家」にやらせたほうが効率いいじゃん。 |
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クッソ無慈悲すぎる。 |
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(えー、なんだろ) | |
(すっごいモヤッとするけど、反論が思い浮かばないの) |
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おお♪ セール殿は実に正しい。 |
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まさしく弱者切り捨てこそ、効率化への道! |
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アイアンボール公爵は惜しみない拍手をセールちゃんに送った。 |
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(くっ!この流れはマズイ!) | |
(ここは自爆ファイヤーボールで会議そのものを・・・) |
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さぁ、みなさんも 弱肉強食を受けいれ多くの民を幸せにしましょう! |
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とはいえ・・・ | |
弱肉強食もヤリすぎたら間違いなく崖(がけ)に落ちるだけだよね ここでセールちゃんがソッコーで手のひらを返す。 |
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な!? |
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お! |
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お! |
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ザワザワ。 |
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ザワザワ。 |
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は? 崖に落ちるとは? |
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いったい? |
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実際さー、追いつめられた元農奴が反乱おこして城を奪ったわけじゃん | |
そういうリスクも計算して行動しましょーよ。 「元農奴が反乱おこして城を奪ったわけじゃーん」 |
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つまりなにが言いたい? |
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弱いからと言って追いつめすぎたら駄目ー。 | |
元農奴にある程度は予算を回すべきよ! セールちゃんはペン先をクルリと回し、ペン先でアイアンボール公爵をビシッ!と指す。 |
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ぬぬっ! | |
おおう。 話の序盤でおきたイベントを活用してるんだね。 |
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セールちゃん上手いです。 |
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(TRPGで、ここまでスラスラ理屈をぶつけるのはけっこうムズい) | |
(こういう場面のセールちゃんはホントツヨツヨ) |
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セール大司教! もしやあなたは弱者を優遇する平等派ではないのか! |
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なりすましは嫌われますぞ! |
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とんでもない。 私も弱肉強食派よ。 |
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ただ、弱肉強食をやりすぎたら足払いを喰らうといいたいだけー。 |
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元農奴のような役立たずに多くの金を回すのは不合理である! |
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そーねー。 私も不合理だと思うわー。 |
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でも世の中は不合理な人間だらけだしねー。 不合理な人間も計算に入れて行動しましょうよー。 |
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(言葉で殴り返す速度が速い) | |
(セールさんシュゴーイ) |
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あ・・・ヤベ、これはマスターよりもプレイヤーのほうが口喧嘩が強いパターンだわ。 | |
でもギリギリまでやり合ってみっか |
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やったろうじゃないの! | |
屁理屈ならべて元農奴の予算を増やしまくったるわ! |
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なんと! |
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頼もしい。 |
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・・・・・・。 | |
元農奴の予算・・・ ああ、なんか分かってきたよー。 |
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#&○#$#!! | |
◇&○#$#!! |
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#&○#$#!! |
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今まで、政治の話ってよく分からなかったけど・・・ | |
ようするに政治って どこに金をぶっ込むか? ・・・って話なんだねー。 |
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じゃー元農奴さんにお金をいっぱいぶち込むのが正しいのかなー? | |
それはそれで凄くモヤるねー。 私は何が正しいか分からないよ。 |
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◇&○#$#!! |
|
#&○#$#!! |
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おおう。 セールちゃんとアイアンボール公爵の激論がヒートアップしてますよぉ。 |
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つか早口すぎて会話に入り込みずれぇぇ! | |
他のプレイヤーはTRPGにしてはハイレベルな応酬に入り込みずらい。 |
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(私は入り込もうと思えば入り込めるけど・・・) | |
(この話は思想的に入り込みづらーい) (開き直れるセールちゃんがうらやましい) |
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私はあくまで常識的な話しを言ってるだけなんだけどね! |
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やはり平等派ではないか! |
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マジちがーう! | |
私は昔、平等派くっさいドラゴンをぶっ殺した事があるんだからね! 勘違いしないでよね! |
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セールさん・・・ |
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やるじゃないか。 邪神官。 |
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#&○#$#!! |
|
◇&○#$#!! | |
セールちゃんとアイアンボール公爵の激論が更に続く。 |
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#&○#$#!! |
|
◇&○#$#!! |
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くどいぐらい言い争うが、マジで決着がつかない! |
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(あれ?これって結論がでないような?) |
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(無限に話せそー) |
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ぜーぜー! |
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ぜーぜー! | |
ちかれたーノドが痛ーい! ついにセールちゃんは無呼吸会話のしすぎでぶっ倒れた。 |
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あーどうします? |
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じゃー大戦争女王が最後に決めてよ! |
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独裁者の大戦争女王が議長なんでそ! もう判断マル投げでいいわよー! _| ̄|○、;'.・ オェェェ |
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ん-、じゃー。 | |
この予算は・・・ 精鋭マジックユーザーを6。 元農奴4ぐらいしとくかのう。 |
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よし! 6なら我々の勝ちだ! |
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エセ弱肉強食派の邪神官め、これが格の違いと言うものだ! |
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よっし! 4ももらえたなら大ラッキー! |
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私すげぇえぇ! セールちゃんが拳を2度握って大歓喜した。 |
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異論はございません。 |
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異論はございません。 | |
どうやら、これで話がまとまりそうだ。 |
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んん??? これ勝ったんですかー? |
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負けたんですか? |
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玉虫色すぎて、どっちが勝ったか判別できん。 | |
あー。 | |
けっきょく予算会議はどっちが勝ったか分からないまま終了したの。 |
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ふん。 | |
まー、実際の政治もこんなもんだと思う。 | |
ダイナミックに勝つとかあんま期待できなーい。 もしダイナミックに勝っても、デカい反動がおきるだけー。 |
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けっきょく「弱肉強食派」とか「平等派」ってなんなんだったんですかねー? | |
色々分からないですよー。 |
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私は弱肉強者派を「右拳」 | |
平等派を「左拳」と名付けている。 |
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・・・・・・。 | |
(つまりウヨサヨ・・・) | |
「右拳」「左拳」どちらが正しいか? そんなもんは分からん。 |
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ただ・・・ 「右拳」で殴るべき時に「右拳」を使い。 「左拳」で殴るべき時に「左拳」を使う。 そんだけじゃ。 私はそれでいいと考える。 |
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・・・・・・。 | |
使えるモノは全部使ったるという考えね。 | |
そうだ。 | |
全ての手を尽くし、よい治世を |
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・・・・・・。 | |
・・・・・・。 | |
・・・・・・。 | |
・・・・・・。 | |
・・・・・・。 | |
領主メスの仕事はこんな感じで終わったの。 「次回は経験値の計算だよ」 ・・・・・・ ・・・・ ・・ |
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(なんかプレイヤーが黙っちゃった) | |
(プレイヤーが黙っちゃうとマスター・・・不安になっちゃう) |
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