ガルガンチュア・スケルトンを全部倒しマスター! (>△<)ゞ シュビビ! |
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全軍、聖水の湖に集合! 聖水でデーモンと戦うわよ! |
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了! | |
解! |
ここは宝物の次元界。 メス達と大戦争女王軍はデーモンと交戦していた。 「現在位置」 そして、メス達は聖水で満たされた湖に集結する。 |
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つか、デーモンどこだよ? | |
デーモンの方がツエーのにコソコソしよってからに (/`皿´)/モー! |
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じゃー「聖水の湖」で水遊びしよう。 |
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うん! 聖水でダメージを受けた人がデーモンだからね! |
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見つけ次第、湖に叩き落としてやんの! |
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あーはいはい。 そーいうことか。 ( ≡д≡)>ポリポリ |
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つまり、これは魔法で作った湖なのね? |
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へ? そうだけど・・・ |
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じゃあディスペルの魔法で解除しますわ。 |
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はい、ディスペル(魔法を破る) 兵士の手から怪しい光があふれ湖が少し歪む。 |
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なのの??? |
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が、変化はない。 |
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あっれぇ~? パーマネンス(永久化)がかかってるやん。 ┐( ̄З ̄)┌ |
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だったらもう1回ディスペル使っとくか。 |
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2人の兵士が呪文を唱えると、湖の水位がほんの少し低下した! | |
は!? |
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へ!? |
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って、おおおおおおい! |
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呪文を唱えた兵士がデーモンなの! 湖に叩き落とすの! |
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い、行け! ( ○□○)⊃-===> |
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フライングクロスチョーップ! ((((((( `)X ☆ |
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フライングクロスチョーップ! ((((((( `)X ☆ |
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ザバーン! |
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二人の兵士を湖に落とすと | |
二人の兵士がアイスのように溶け、中からスクリームデーモンが現れた! 「現在位置」 |
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きぇぇぇ! |
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きぇぇぇ! |
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乗れ! 乗れ! 乗れぇえぇ! |
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デーモンの上に乗って、デーモンを湖の底に沈めろぉ! |
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おーら! フライング・ボディ・アタック! |
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ムーンサルト・プレス |
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こけし! | |
兵士達が様々なプロレス技でデーモンの上に乗り、デーモンを聖水の湖に沈める! 沈む姿はデッカイ兵士団子! |
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ききゃああああ! (ノ#<●>Д<●>)ノ |
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くそがぁぁ! (ノ#<●>Д<●>)ノ |
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デーモンのダメージは101! | |
湖に沈められたデーモンは角砂糖のようにとけて消滅した。 |
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おおし。 やっぱり聖水は効くな。 |
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1瓶1ダメージでも数で押せばおもっくそ溶かせるわ。 |
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でもイモータルみたいなもんだから肉体がなくなっても生きてる可能性があるのよね。 |
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ちっ。 スマートにやりたかったがそうもいかねーか。 |
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もう乱戦による力押しでいくぞ! |
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くる! |
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ね! |
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そう! | |
この状況を見たデーモン達が一斉に動き出すのだ! |
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パァーン! |
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パァーン! | |
97人の兵士が風船のようにふくらみ、風船のように破裂する! 飛び散る内臓! 骨! 脳! |
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!? | |
!? | |
けんげん 顕 現 だ ! |
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出来上がる地獄のような光景! 「現在位置」 破裂した兵士の臓物(ぞうもつ)から 全長3mぐらいのデーモンが次々と姿を現わした! |
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ちなみに数は97匹! | |
デーモンはスクリームデーモンと沼デーモンの2種類のようだ。 「スクリームデーモンと沼デーモン」 血と臓器まみれのデーモンは何よりも恐ろしく見える。 _| ̄|○.,.、;,' オェェェェェ |
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ついに来やがったな。 |
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これはもう乱戦しかないね。 | |
だったらクレリック軍団は安全地帯に移動しよーなの。 |
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了で解であります! (# ゚Д゚)ゞ シュビッ! |
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で、どうしますか? |
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ここから先は各自の判断に任せます! | |
デーモンを湖に引きずり込むもよし! 各々(おのおの)の技能に頼るもよし! 戦略的撤退も認めます! |
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総員覚悟を決めろ! | |
この戦いが我々の存亡を決める戦いである! |
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つまり全員好きに動きやがれって話よ! |
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おおおおおおお! |
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おおおおおおお! |
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覚悟を決める兵士! 突撃する兵士! ε=ε=( # ゚Д゚)⊃-===> ε=ε=( # ゚Д゚)⊃-===> ε=ε=( # ゚Д゚)⊃-===> |
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アリ虫が。 |
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プチつぶしてやるわ。 | |
こうして地獄のような乱戦がスタートした! |
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沼デーモンにパワー戦闘を挑みます! 500PPでスラム(打つ)! |
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相手はイレーズ(抹消)! アネ=アネの負けです! |
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アネ=アネは1000PPを失い、次のラウンドまで無力化します。 「現在のPP」 |
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ST判定失敗で PPがゴソッと減りましたぁぁ! |
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安易なパワー戦闘は危険だよ! | |
敵の合計PPは少なく見積もっても70000! うちの合計PPは10000! 消耗戦では絶対に負けるんだからね! |
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だったらどうしますか? |
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おおう、それは | |
分からないんでしゅが・・・ |
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(うーん、負けそう) |
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では、敵のラウンド! | |
デーモンが人間の臓器をつなげて魔法陣を作りだす。 禍々(まがまが)しいオーラを放つ異形の魔法陣。 |
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デーモンはその魔法陣にパワーを注入し | |
魔法を発動させ・・・ た! |
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メテオスウォーム! |
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メテオスウォーム! |
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メテオスウォームと書いて | |
魔 流 星 ! ※新和版はメテオスウォームを魔流星とも読んでますたー。 |
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きゃあああ! 最強攻撃呪文! |
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し・か・も! | |
97体のデーモンが一斉にメテオスウォームの呪文を放ちます! |
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隕石魔法が97ぁ!? |
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隕石の数で言うと388~776! |
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今までで一番酷い攻撃じゃないですか! |
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これが物量というものだ! |
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貴様らはバケツの水に流されるアリの群れにすぎんのよ! | |
魔法陣からショットガンのように隕石が噴き出し 着弾した隕石が次々と爆発していく! |
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ダン! | |
ダダン! | |
ド ォ ン ! |
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その光景はグレネードランチャーで雑魚を一掃するFPSのようにも見えた。 |
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あっあ・・・ |
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ぬぎゃあああ! |
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ぎゃあああ! | |
悲惨な戦争映画のように兵士が吹き飛び、爆発四散していく! 一瞬で2015人の兵士が爆死する。 「残りの兵士」 |
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それ、毎回出されたら全滅しちゃうからね! | |
せめて大規模戦闘のルールで戦ってほしーかも! |
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てめーらが優位なルールでは戦ってやんね。 凸(<●>∀<●>)凸 |
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クソが・・・ つえークセに姑息に立ち回りやがって・・・ |
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もちろんPCもダメージ受ける人がいますよ。 | |
この範囲だと シネ=シネとドラスレちゃんが爆炎に巻き込まれて8D6で・・・ 32ダメージ |
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ST判定成功で16ダメージ受けたわ。 |
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ST判定失敗・・・ | |
死んら。 ○┼< チーン ドラスレちゃん、ヤムチャのように爆死する! |
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136PP消費してレイズデッドフーリィで生き返らせる! |
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アッサリ生き返った。 | |
\(〇O〇)/シャキーン 「残りのPP」 |
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ああ、どんどんPPが減ってジリ貧なの。 やはりイモータルの戦闘はPPの量だけで決まっちゃうよね。 |
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すん・・・ |
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よし! 兵士を囮(おとり)にして逃げればいいかも! |
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おおおおおい! げっすぅぅぅぅ! |
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私でもそこまではできねーぞー! | |
混乱するPC。 それを冷淡な顔で見る大戦争女王。 |
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(こりゃ終わったな) | |
(メスは大したこと無かった) (伝聞で聞いた数々の逆転劇は作り話というわけか) |
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そうだ! まだ、手はアルの! |
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マスターにゴネてマスターを日和(ひよ)らせるの! |
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前から思ってましたがこのセッションってゲームバランス最悪ですよね! | |
ゴネゴネ、ゴネゴネ。 ついにマスターにダイレクト不満アタックをするプレイヤー達。 |
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マスター叩きはマスターの正気度がホントに減るのでいくない。 |
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(あっれ~?) (本当に打つ手なしかぁ・・・) |
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(メスならなんとかすると予測してたが、今回はそうでもないのん?) |
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(じゃあ、救済策いっとくかぁ) |
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そうだ。 この際だからデーモン側に寝返ろう(真顔) |
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セールちゃんを差し上げるので許して下さいデーモンさま! | |
ポイッ (/・・)/⌒ミ:D)┼< |
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あんたねー! | |
ついにパーティは錯乱! 打つ手無し! ・・・・ ・・ |
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そんな時だった! | |
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またガルガンチュア・スケルトンですか? |
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大きさは近い。 | |
だが、外見はかなり違う! 女性のようなフォルム! 生気のない青白いな肌! |
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のの? | |
どんな巨体さんかな? |
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裸の巨体! | |
15mの巨体には頭部がなく 首の断面からは針のようなモノが生えていた。 |
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え!? テロりゅ!? |
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見ただけであらゆる生物を萎縮(いしゅく)させる恐怖。 | |
その化け物は長剣を所持し、長剣からは台風のような風が吹き出している。 ぶっちゃけ超怖い。 |
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100%テロルじゃん! | |
なんでココにテロルが来てるのよ!? |
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(テロ、、、ル?) |
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なんじゃーテロルって!? |
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(あれ?前に説明しなかったっけ?) |
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ああ、前作のボスキャラですよ。 | |
みんなが引くほど強いんですよねぇ。 (かく言うお姉ちゃんもテロルでした) |
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なんでそんなものが突然出てくるんだよ? |
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私が聞きたい。 今回の話は説明が少なくて状況の把握がムズイ。 |
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とにかくテロルさんと会話するよ! | |
ちょっ! 突然登場したけどテロルさん誰かな? 人間語ワカリーマスカー? |
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私は剣士テロル | |
かつて・・・ ウェッポンマスタリー先生と言われていたナニかだ。 「ウェッポンマスタリー先生」 |
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え? |
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え? |
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ウェッポンマスタリー先生がなんで!? 突然すぎてキョットーンなの!? |
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(ま~今回はPCにあえて情報を与えてないからそーなるよね) |
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あんたの目的はナニよ? |
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兵士は守る。 デーモンはコロす。 |
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そして大戦争女王もコロす。 |
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(はん、身の程知らずのドアホウが) |
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兵士は守って・・・ 大戦争女王はコロす??? |
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??? | |
つまり敵ですか? 味方ですか? |
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メス=ブルーファントム一向に問う! | |
汝は兵士達を守ると誓うか! もし、ならば全心全霊をもって協力をしよう! |
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だが! 兵士が貴様等にとっての使い捨ての道具と思うのなら、全心全霊をもって貴様等を断つ! |
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ウェッポンマスタリー先生が剣の切っ先をメスに向ける。 |
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切っ先を向けただけで剣からあふれる風がメスの両ホホをザックリ切り メスは3点のダメージを受けた。 「現在HP」 |
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嘘はつけないようだね。 |
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当然だ。 | |
・・・・・・。 | |
よく分からないの。 |
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おい。 |
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嘘でも兵士を守ると誓えよ。 | |
どーせマスターは嘘を判別できん。 |
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よく分からないし | |
私の誓いって重要じゃないと思うよ。 重要なのは兵士さんを救うという結果だけだと思うの。 |
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誓いよりも結果か・・・ 弱者を救うと言いながら、誰も救えなかった私には重い言葉だ。 |
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ま、言葉って軽いよね~。 |
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そそ♪ | |
細かいことはデーモン倒してから考えればいいの♪ 今は共闘した方がいいよ♪ |
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よかろう。 言葉ではなく行動で判断する。 |
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テロルと化したウェッポンマスタリー先生はヒザをついて手を伸ばす。 |
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こりは交渉成立かしらん? |
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というわけで剣士テロルのデーターを渡すからさ♪ | |
プレイヤーの誰かがテロルを操作したって下さい♪ |
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はいはーい! お姉ちゃんが動かしたいです! |
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ふふん♪ こいつを操れるのか? |
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なら私が操って色々台無しにしてやろー♪ ш(<●>▽<●>)ш ククク♪ |
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あー、じゃあ・・・ | |
お姉ちゃん操って |
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はーい! |
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差別じゃーん! |
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なんでも差別問題にすんなと。 エルフの皮をかぶったデーモン。 |
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では、来い。 | |
ウェッポンマスタリー先生がアネ=アネの頭部を二本の指でつまみ アネ=アネを肩に乗せる。 |
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いくぞー! お姉ちゃんやったります! |
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ああん? なんだーコイツらは? ┐(▼皿▼)┌ |
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構わんヤルぞ! | |
テロルの乱入で戸惑っていたデーモンがワラワラと動き出す。 |
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・・・・・・・。 |
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・・・・・・・。 |
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・・・・・・・。 | |
緊張で一瞬静まる卓。 |
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ん~。 も~なんか開き直るしかないようだね~。 |
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ならば切り替えスイッチオン! ヾ(☆ω☆)ゞ ガチャコン! |
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テロルがどこまで通用するか分からないけどさ! | |
行くからね。 戦いながら勝ちスジを見つけるからね! |
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おう! |
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OK! |
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お | |
う ! |
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ではでは! 全軍突撃なの! |
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あらゆる手段をもって97匹のデーモンを潰したるタルー! |
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おおおおおお! ε=ε=ヾ( ≧△≦)ノ゙ |
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おおおおおお! ε=ε=ヾ( ≧△≦)ノ |
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メスの大号令を効いて兵士が突撃! ネットを使ってデーモンを聖水の湖に引きずり込もうとする! |
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くそ! アリんコッパが無駄アガキを! ┗(#<●>皿<●>)┓ビキビキ |
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先手、行くぞぉぉぉ! | |
極太ウィンド! |
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極太? |
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なんぞそれ!? |
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テロルの範囲攻撃です。 | |
剣から出るすっごい風で敵をまとめて斬っちゃいます。 なんと射程は1kmですよ。 |
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はああああ? 射程1キロだぁ? |
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なんじゃそのD&D離れした攻撃範囲は? |
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これがテロルです! | |
いっきますよー! |
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極 太 風 ! |
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それは誰もが萎縮(いしゅく)する凶悪な剣撃だった! | |
剣から放たれた風が鋭い刃物になってデーモンの首をまとめてハネまくる! 風属性のマップ兵器! |
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逝っけーーー! | |
攻撃判定は50回! 命中!はずれ!はずれ!はずれ! |
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以下略! | |
32匹のデーモンに命中させました! o(≧△≦)oゼーゼー! |
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ダメージは最低ダメージになるのでダメージ判定はしなくていいよ。 |
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え? どーゆーことかな? |
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デーモンは最低ダメージしか受けません。 | |
例えば1D6の攻撃なら自動的に1ダメージになります。 |
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そのおかげで凄まじくデーモンはかたーい。 |
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そうなると・・・ 10D10+90なので・・・ |
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デーモンに与えたダメージは 100になりますね。 |
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え? 最低でも100? |
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(<●>皿<●>)ギャー! |
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(<●>皿<●>)ギャー! |
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(<●>皿<●>)ギャー! |
|
(<●>皿<●>)ギャー! |
|
(<●>皿<●>)ギャー! | |
その結果、デーモンの首が32はねられ デーモンの首が回転しながら天に舞い上がる! |
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(つよぉぉぉ!) |
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いやいや! 最低ダメージが100とかおかしいだろ! |
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おまえらこんなおかしい怪物と戦ってたのかよ! |
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そら毎回吐くような地獄を味わいながらテロルと戦いましたし・・・ | |
もう二度とテロルとは戦いたくないですよ。 |
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とは言え、味方ならありがたいわね。 | |
これ、極太ウィンドでゴリ押せば勝てない? |
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それは・・・ |
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はん、驚かせやがってш(▼皿▼)ш だったら肉体捨てて戦ってやらー! |
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首をはねられたデーモンは 羽化する蝶のように肉体を捨て、エネルギー体となる。 |
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ぐっ! そら、そうなるよね。 |
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デーモンさんはイモータルに似てるから肉体失っても生きるかも~。 |
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エネルギー体になるとこっちの攻撃がますます効かなくなる。 |
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じゃーPP(パワーポイント)の削りあい? | |
だったらPPの合計が少ない私達の負けじゃーん! じゃーん!じゃーん! 「現在のPP」 |
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まっ、そーいうこったな。 | |
戦う前から勝負はついてたんだよー。 <(○□○)>ウンウン |
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誰だよ? |
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誰のセリフ? |
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勝利を確信した何かが・・・ | |
地獄そのモノと言える何かが・・・ 兵士の死体の中からゆーっくりと現れる。 |
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見るの! |
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4m半の体。 太った体。 悪魔の翼。 |
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謎デザインな骨仮面。 「オルクス」 |
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オルクスしゃま! |
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オルクスしゃ |
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魔 ! |
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・・・・・・。 | |
オルクスが参戦した瞬間 デーモン達は暴力体育教師を見た生徒のように萎縮(いしゅく)し、テロルでさえその巨大な圧に萎縮(いしゅく)していた。 ルールブックに書かれた最強モンスターの一角 |
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オルクス!? |
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これが今回のボスキャラかよ。 |
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もーおまいらの戦力大体分かったからサー。 つぶすよー。 |
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アメリカで「D&Dモンスターの人気投票」をすればベスト10に入るオルクスさんが悠然(ゆうぜん)と前に進む。 |
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オルクスのHPは620 PP9500の大怪物。 |
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ただでさえ死ににくいデーモンなのに、オルクスは更に数字お化けでシャレにならない。 |
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しかもコレが2体いるんだよね? | |
ただでさえ不利なのにムチャクチャなの・・・ プレイヤー達はイモータルルールを見ながら頭をかかえた。 「ちなみに100匹のデーモンさんは1匹たりとも死んでません(うん、これは負けたね)」 |
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