笑っていいとも!イメージプレイDOシリーズ | |
2020年5月25日 笑っていいとも!のTRPGの後編をやるよ。 前編はコッチ! |
というわけで「笑っていいとも!イメージプレイDO」の後編をスタート。 |
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前回の続きね。 サイコロふるわ。 |
「今回も笑っていいとも!イメージプレイDOの続きをやるよー」 |
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サイコロ、コロコロ・・・2 | |
また変なマスに止まったわねぇ。 「変なマスに止また」 |
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これはワッ!!ードチップがもらえるマス。 | |
友達BAGに手を入れて紙を2枚出して~。 あと紙を出すときに「世界に広げよう!友達の○○」と言おう。 「友達BAG」 |
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けっこうギミックが多いゲームだね。 |
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世界に広げよう! 友達のめすッ! |
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セールちゃんは友達BAGから「めす」という文字を取り出した。 |
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ちなみにこの「ワッ!!ードチップ」を集めて言葉にすると点数が入る。 | |
「わらっていいとも」の8字が集まったら1000点が入る。 |
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「わらっていいとも」の8字収集はムリゲーくせーーな。 そろえた奴は日本にいるのか? |
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とにかくコマを進めるよ! サイコロの目は1! |
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ここに止まったね。 |
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あ、ストーリーが発生するマスですよ。 |
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ではストーリーサイドを読みます。 | |
気がつくと校内暴力! 息子の学校では・・・ 教室を利用してのキャンプファイヤー 廊下を利用しての先生ボウリング大会が流行してます。 (先生ボウリングとは・・・先生を袋に入れ玉替わりにし、別の先生10人を縄で縛り、ビン替わりにして倒します) ? |
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いまでは考えられない学級崩壊ですねぇ。 |
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不良ブームでやばかった時期だからなぁ。 当時は色々なヤバい逸話があったわ。 |
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そしてリーダー格の利彦とその家族(父、母、妹)が校長室に呼ばれます。 | |
「リーダー格の利彦はメスが演じてます」 |
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そしてマスターの私は校長を演じます。 | |
校長は・・・ いったいどういうつもりなんだ! 「ストーリーが突然過激になったではないか」とどなりつけます。 |
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不良の息子がすいません。 父の俺があやまります。 |
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「父は60Gが演じてます」 |
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あ~、父役の60Gちゃんが謝ってるねぇ。 |
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息子は「ごめん、ごめん」と言って校長の頭をペタンペタンとはたきます。 | |
実際に演じてみてください。 |
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ごめん、ごめんなの。 | |
スパーン! スパーン! スパンキーング! メスはスリッパをつかって凄まじい勢いでTさんをぶっ叩いた! 部屋中にスパーン音が鳴り響く。 |
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え!? ええええええええ? |
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(うわぁ・・・) |
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(全力でやっちまいましたよ) | |
これはTさん激怒 流血案件です。 |
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お仕事完了。 これでいいのかな? |
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ごごごごごごごご! | |
これはベタンベタンじゃなくて、スパーンスパーンではなかろうか? Tさんがじゃっかんキレている。 |
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ちょっ! Tさん! |
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メスはマスターの支持に従っただけですよ! |
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そ、そーよ! ゲームにマジギレは大人気ないわね~(震え声) |
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わたくしTさんの命令に従っただけですじょ(キョトン) |
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う、ごめん。 私 反省。 |
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では、気を取り直して続きを・・・ 息子(利彦)再び「ねぇ、センコー」と言って校長の鼻の穴に指をいれようとします。 |
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ねぇ、センコ~~~~。 | |
といってメスはTさんをエロく押し倒した。 |
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きゃー! お姉ちゃんと変わってー! |
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父はサイコロをふって下さい。 |
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サイコロ、コロコロ・・・ 5です。 |
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父は息子を止めます。 | |
が! あやまって父の指は、校長の鼻の穴に入ります |
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ええええええ! (;゚口゚)シドイ |
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同じく母と娘も止めに入ります。 | |
そして! 母と娘の指は、あやまって校長の耳穴に入ってしまいます 「母はセールちゃんが演じてます」 「妹はお姉ちゃんが演じてます」 |
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うっそーん! 無茶苦茶な指示ねぇ! |
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じゃあ、実際にやりますよ~。 |
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ちょっ! まっ! |
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それは! |
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てい! | |
ズボ! 60Gの両指が、Tさんの鼻の穴にズッポリと入る! |
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行くわよ! ズボ! |
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行きます! ズボ! |
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お姉ちゃんの指がTさんの右耳にズボッと入る! セールちゃんの指がTさんの左耳にズボッと入る!! |
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ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ! |
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げぇぇぇぇ! | |
超濃厚接触なのぉ! |
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俺、ゲーム歴なげーけど・・・ゲームマスターの鼻の穴に指を入れたの初めてだわ。 |
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ああ、私も初めて。 |
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どうすんですか? この後? |
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いやいや! ちがーーう! |
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この場面は演じちゃラメ~! 本にも実際に演じないでください。混乱を招きますと書いてあるから駄目~! Tさんがみんなをフリ払う! 「ルールブックでもやるなと言ってます」 |
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げぇぇぇ! | |
はよ言いなさいよ! Tぃぃぃ! |
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え? 私の責任? |
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完全に引っかけじゃねーか! はよ言え、クソマスター! |
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撤収ー! 撤収ー! |
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全員、恐怖におののき、元の座席に戻った。 |
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マスターの私、心に大きな傷を負う。 |
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と、とにかく次に行くわよ。 | |
サイコロ、コロコロ。 出目は4。 あ、またストーリーのマスに止まったわねぇ。 |
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また罰ゲームみてーなストーリーがはじまるのか? | |
Tさんはストーリーを読んだ。 |
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家族は食事に出かけ・・・ | |
帰りに地下鉄に乗りました。 その時、地下鉄の扉がしまり! 母は扉にはさまり! 首だけが出た状態になります。 「母はセールちゃんが演じてるよ」 |
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はぁぁ? いきなりそれ? |
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連続罰ゲームじゃないですか! | |
首を見て、これ、うちのカーサンの首です。 と言うの。 |
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と言って、息子は、しばらくカーサンをおもちゃにします | |
「息子はメスが演じてるの」 |
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いや!いや!いや!いや! | |
つか、これも実際に演じないで下さいってパターンよね? ね? ね? |
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いいえ! 演じるなとは書いてません。 |
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息子は、しばらくカーサンをおもちゃにして下さい。 |
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はぁぁぁぁっ? |
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へぇ・・・ カーサンをおもちゃ・・・ |
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それはバリカンで丸坊主にしてもイイって意味かな~? |
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こらぁぁぁぁ! クソガキィィ調子に乗るんじゃねーーぞ! |
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はい。 やっちゃって下さい。 |
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Tさんがセールちゃんの頭部をヘッドロックで固定する。 |
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おいおい。 ひでーなTさん。 |
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こらぁぁぁ! なんちゅーゲームじゃー! |
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罰ゲームだらけやんけーーー! ジタバタ!ジタバタ! |
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うっわぁ。 うわ、じゃなくて、うっわぁ・・・ |
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こうして地獄のゲームは最後まで続く・・・ 続く・・・ 続く・・・ ・・・・ ・・ そして雑に終了! 1時間後、メスが勝利した。 |
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勝った! 100%運ゲーだね! |
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うん。 | |
うん。 | |
うん。 | |
なんか勝ち負けはオマケで、途中のストーリーが主役って感じのゲームでしたね~。 |
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うん。 | |
笑っていいとも!イメージプレイDOシリーズ。 このゲームはTRPGじゃない気もするけど、遊んでみると独特で面白い。 「というわけで今回は笑っていいとも!イメージプレイDOシリーズだったの」 |
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