顔面ソニーレイなの!

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マイナス密度の鉄がある世界で 3話

  ミサイルのワープ
2023年1月21日
ニート少女「おーおー!日常系の趣味アニメみたいだよー!」


翌日の昼
ここはO市の合同庁舎





・・・の中にある職安

その職安に一人の少女がいた。


ニートは行動回数が少ない。
   
 
   
そして少女は入り口をぐくっただけでUターンして帰る。

すっごい小走りで職安をでる。


「ニートの少女」



うん。
職安の入り口をくぐっただけで今日の行動は終了。


受け付けの人と話すのは来年にしよう。


少女はやりきった顔をしてそのまま外にでた。

ニート少女が外に出ると・・・


ザワザワ(*´・∀・)
ザワザワ(*´・∀・)

え!?



ザワザワ(*´・∀・)
ザワザワ(*´・∀・)

ザワザワ(*´・∀・)
ザワザワ(*´・∀・)


職安の外は祭りのように人がごった返していた。


(えー?なんか人がいっぱい増えてるけど合同庁舎でなんかイベントがあるのかなー? )

ザワザワ(*´・∀・)
ザワザワ(*´・∀・)

ザワザワ(*´・∀・)
ザワザワ(*´・∀・)



あらやだ。
人がいっぱい来ちゃいましたわよ。

どんだけ暇人が多いんだよ?


合同庁舎の広場中央には、60Gと隊長が立っている。




「60G」

「隊長」



フォーン!
安定飛行なのー♪


上空50m地点ではドローンが飛んでいるようだ。





あれ?
すごい上空でドローンが飛んでるね?

フォーン!


ここでストップなのん♪


あ、あー、マイクのテステス。
マイクテス。
(キーン!)


では、お集まりのみなさん。
今からデモンストレーションを行います。


隊長がマイクをもってイベントを進行してるようだ。


(・ω・ノノ゙☆パチパチパチ

(・ω・ノノ゙☆パチパチパチ
知っての通りワープ技術の発展で我が国に多くのモノがワープしてやってくるようになりました。


モノ

人材

そして戦争

今まで島国として天然の要塞だった日本はワープにともなう地政学的な変化で様々な危機がやってくるようになったのです。


・・・・・・。


(私が一番危険なんだよね)


そして!
それらと戦うのが我々国境警備隊の仕事です!


パチパチパチパチ!
( ´ω`ノノ゙☆

パチパチパチパチ!
( ´ω`ノノ゙☆


そこで大きな拍手が沸き起こる。


( ゚д゚) 、ペッ


思想の関係で不機嫌な人もいた。


わっわっわっ!
なんかデッカイ拍手がおきてるよー!


なんか知らないけど凄い人なのかな?


最近も様々な痛ましい事件がありましたね。


みなさんも「ミサイルのワープ」を不安に感じていると思います。


(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

(いや、マジで考えたことないよー)

ふん。


(ミサイル防衛がかえって危険だとなぜ分からん)


そんなわけで今回はミサイル防衛のデモンストレーションを行おうと思います。

おおー♪
∑d(゚∀゚d)

おおー♪
∑d(゚∀゚d)


へ?
ミサイルのデモンストレーションて?


なんでそんなモノでみんな喜ぶの?


ざっ!


60Gが敬礼しながら1歩前に出る。


「60G」



誰?
彼はマイナス密度の鉄を取り込んだ強化人間です。


彼がミサイルを解体する光景をご覧ください。


(ふーん・・・中途半端に情報隠してるなぁ~)

では行きます。



隊長が上空を飛ぶドローンにペンライトで合図する。


「こんなドローン」



そのドローンにはタブレットがついており、タブレットの画面からメスの頭が生えていた。


「メス」


「ドローンの頭になる手順」


 

ほっほーー♪合図だね♪
待ってたよーその時をー♪

(任せたぜエリート)


(むっちゃ対応しやすい正確な攻撃をたのまぁ)


了の解!
さっそくミサイルをブリブリだすの!


ブリブリブリ♪

ドローンの下部からミサイルがワープして出る!
ドリルのように回転しながら出る!





そして自然落下!

全長1mのミサイルが下に向かって直進した!


ひゅーーーー!

(;*△*;)ぎゃーーー!

∑(゚◇゚ノ)ノおおおおおおお!


本物のミサイルは想像以上に迫力があり、その光景を見たギャラリーが恐れザワつく。


(こっこわぁぁぁ!)

ひゅ、ひゅーん!


ミサイルが思った以上の速度で落ちる!

ミサイルの高度!

40m!

20m!

10m!


ええ?
もう、落ちる!?
(´;ω;`人´;ω;`)


・・・・


・・


はん。
コイツは軽作業だな!


メスの仕事が的確すぎるわ!


へ?


は?


ザッ!



行くぜ!
行動回数2千回!





隊長の隣にいた60Gという男が動き、残像をまき散らしながら姿を消した!


ふぁおん!


疾風迅雷!

60Gが風をまき散らしながらミサイルを通過する!


(;゚□゚)
(;゚□゚)
(;゚□゚)


・・・・

・・


(アーミーナイフをポケットにいれながら・・・)

はい、作業完了っと!


次の瞬間!

ミサイルが百分割され静かに地面に落ちた





カラン!カラン!カラン!


カララン!

⌒Y⌒ o コロコロ


え?

突然ミサイルがバラバラに?

何がおきたか分からないといった様子ですね。


簡単に言えば、うちの隊員が凄まじい行動回数でミサイルを解体したのです。

マイナス密度の鉄がもたらす最先端の技術といった所ですね。


ビシッ!
(大げさに敬礼する!)

わぁあぁあぁ!
凄い!


(・∀・)人(・∀・)ピョンピョン


凄い!
凄い!
凄い!



なんだコレ?
いまってそんな事ができるのか!?

しゅごーーい!
1日1回しか行動できない私と違ってすごく行動できる人なんだぁぁ!

(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)シュゴイ♪

(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)シュゴイ♪


拍手喝采!驚喜乱舞!
ギャラリーは大喜びだ!


場が盛り上がりすぎる!

\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/



が、国境警備隊員は複雑そうな顔をしていた。



(上の命令で仕方なくデモンストトレーションしちまったがさー)


こんなもん見せびらかすもんじゃねーんだよなぁ

(常識的に考えれば隠すだろコレ)


(このデモンストレーションがきっかけで変なトラブルがおきたらヤダなぁ)

(はっはっは♪ゴミがゴミのような力を見て大喜びしているの♪)


上空から見るとゴミがゴミのようだYO♪


こうして超余計なデモンストレーションが終了した。


・・・・

・・・・

・・


そして5時間後。

合同庁舎の中にある国境警備隊の事務所。





コソコソ


ニート少女は帰宅せず

事務所前でコソコソと部屋を覗(のぞ)いている。


「ニート少女」



おいおい。
さっそく変なファンが出来ちゃったじゃねーか。



だからやりたくねーって言ったのにどーしてくれる?
無能上司。


俺も俺の上司の命令で仕方なくやったんだよ。
(縦社会ってホントクソ)

むー。


しゃーないわねー。
私が追い出そうか?


まーまー、何かできる子とは思えないしほっときゃいいよー♪
(ザコの波動が強すぎて相手にする気もおきないの)

そう?
ま、いっか。


じゃあ定時だから私は帰るからね。


おう♪
おつかれ♪

定時で帰れるホワイト公務員ってだけでココで働く価値はあるよねー♪

その代わり忙しい時は自衛隊の強行軍よりヤベーけどな。


そう言いながら

隊長とメスは釣り具をロッカーから出した。


まーた釣りをするのかよ?


好きだねー隊長は


おう合同庁舎の中庭でワカサギ釣りだ。

すぐに釣って取れたてのワカサギを天ぷらにして食べちゃうんだよ~♪

いいなソレ。
俺も参加していいか?

OKOK
60Gには重大なミッションを授けよう。

重大なミッション?
なんだソレ?

いいから♪
いいからー♪


こうして60Gとメスと隊長は合同庁舎の隣にある公園に移動した。

芝生だらけの何もない公園だ。





じゃー15インチのタブレットをセットしてと♪


メスと隊長が地べたにタブレットをおく。


ん???

そして釣り針をたらすの~♪


そしてタブレットの画面に釣り糸と釣り針を置く。


ギュイーン!



置かれた釣り針はワープして、北海道の湖にワープした。



なるほど、これでどの場所でもワカサギ釣りが出来るんだな。
便利な世の中になったもんだぜ。

おーおー!
みんなで定時に帰って楽しくレジャーしてるよー!


スーパーホワイト企業だよぉぉ!

離れた茂みの中でニートの少女がこの光景を目をキラつかせながら見ている。


でさ


ほい!
釣れた!


メスが素早くワカサギ12匹を釣り上げる。





おいおい、秒で釣っちまったよ。
こえーな天才児。

これを俺が調理するとしてだ。


まずはワカサギのウンコを抜かないとな。

ワカサギの腹をおさえてウンコをぬくのだ60G。


え!?
俺ってウンコ係なの?

ウンコ作業は誰かがやらないといけない大事な仕事だよ。
縁の下の力持ちなの。

うええええ。


60Gがワカサギの腹をおさえ尻からウンコをだす。


ほい、じゃー次♪


それをメスが塩水で洗い


調理は俺。


最後に隊長が天ぷら粉をつけてサクッと揚げた。


おーおー!
日常系の趣味アニメみたいだよー!


私がこの世界に飛び込んで、色々できるようになったら凄いんだろうなぁー。


そしてワカサギの天ぷらに特性の抹茶塩をかけて・・・


(ノ`・Д・)ノ*:・゚パラ

(ノ`・Д・)ノ*:・゚パララ


へい!完成!
さっそく食おうぜー。


(*´ω`)/凵 ホイ
まずは釣ったメスから食おーや。





サクッ!
うっま!


手づかみで食べたメスが感動する。


おいおい!
抹茶塩が天ぷらの油っこさと生臭さを消して最強じゃねーか!


ゴハンが欲しいわコレ!


そしてこれからが本番だぜ!


近くのローソンで買った「かき揚げ丼」に「ワカサギ」をいれて追い天ぷら丼とする!


コンビニで買った「シナシナのかき揚げ丼」と「出来立てサクサクのワカサギ天ぷら」との禁断の競演だね!

シナシナとサクサクが両方楽しめて楽しい。

あああ・・・ううう・・・
ジュルリ


凄まじいメシテロを喰らったニート処女がよだれをタラタラ流す。


うおおおお!
タレのついたゴハンとワカサギがあいすぎて、うめぇ!

これはゴハンが進みすぎて、ゴハン超特急だね!


ガツガツ(←欠食児童のようにガツガツ食べてる)


うむ。
今回は大成功だったな。


こうして平和で楽しいワカサギ祭りは終了する。


私もこの中に入りたい!
この中に入って楽しく職場の人と交流したい!


そして、あの坊主さんみたいに沢山行動できる人に・・・


「あの坊主さん」




少女はよせばいいのに国境警備隊に憧れた。



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