| トゥルーイービル（Ｂパート） | |
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こっちがＢパート。 Ａパートの続きだよ。 |
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というわけで親和版Ｄ＆Ｄを開始するぜ♪ （つっても色んなルールをマゼマゼするけどね） |
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ひゃっほぉー！ |
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突然だが・・・ |
ここは玉座の間。 メス達はラティメリア王の玉座に招（まね）かれていた。 |
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あれれ。 いきなり王様の前なんだね～（ドラクエ～？） |
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ん？ 私達もいるのか？ |
出会いのシーンはカットか？ |
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うん。 メンドイからカット。 |
メス、シネ＝シネ、ドラスレちゃん、カキリンの４人はすでに仲間になっていて・・・ その４人は玉座の間に呼ばれている。 「４人は玉座の間」
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これが・・・ メス＝ブルーファントム・・・ |
こんなに小さな少女が、あれほどの騒ぎに関わったというのか・・・ まるで、若かりし日のあの女のようだ。 「あの女」  |
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王様はメスの若さにビビる。 |
・・・が、才ある英雄は常に若いもの。 メスの若さをすぐに受け入れた。 |
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（あの女って・・・ラスボス？） |
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王様さん、私になんの御用かな？ |
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先ずは(まず)はじめましてだ。 メス＝ブルーファントムよ。 |
ヒナグリフにおけるお主の活躍……聞き及んでいるぞ。 （ドラゴンフライに国をマルっとあげちゃった事とか、よーく聞いてるよ）
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メスは無茶苦茶やらかしたと思う。 もしかして処す？処す？ |
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乱世の世だ。 様々な問題があっても咎（とが）めるつもりはない。 |
それよりもメス＝ブルーファントム。 お主の力が借りたい。 |
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なにかな～？ なにかな～？ |
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お主は、宝物の次元界を知っているか？ |
「宝物の次元界」
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知らん。 こちとら設定見てねーぞ、クソ野郎。 |
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えっと、宝物の次元界って何かな～？ |
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誰かの手によってつくられた疑似次元界の１つだ。 （疑似次元界＝人工的につくられた異世界） |
宝物で埋め尽くされた次元界らしい。 |
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その情報はどこで手に入れた？ |
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実は最近、宝物の次元界を管理する「六十字」という男が目撃されてな。 |
「六十字 ： 前回の冒険で一緒に旅をした謎のシーフ。様々な姿を持ち、様々な姿で世界に関与するあり方はイモータルに近い」  |
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六十字ちゃん・・・ |
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使い魔に六十字の足取りを探らせた所・・・ |
「宝物の次元界」の裏口から入る門 ポスタン（裏門）が発見されたのだ。
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ポスタン（裏門）！？ 聞き慣れない言葉だね！ |
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ようは宝物の次元界の入り口だろ。 |
で、そのポスタン（裏門）とやらはどこにある？ |
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修羅の国フ・クォーカー |
その首都にポスタン（裏門）がある。 「修羅の国フ・クォーカーに裏門（ポスタン）あるよー」
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（おお・・・） |
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そなた達にはフ・クォーカーの首都に向かい、裏門（ポスタン）から宝物の次元界に侵入し・・・ |
オールドワンの秘宝を手に入れて欲しい。 |
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オールドワンの秘宝！？ |
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オールドワンってイモータルよりも上位の創造主？ |
イモータルルールではオールドワンは凄すぎるので、ルールでは書きませんと書いてあったような・・・  |
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そのオールドワンです♪ |
ちなみにオールドワンルールというのも独自でつくっちゃいましたよ～♪ |
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ほほう。 独自ルールまでぶっこむのか。 |
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５行ぐらいのルールだけど、なるほど超上位種だと思えるルールですぜ。 |
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５行ってみぢかっ！ そんな短いルールを私は見たことない！ |
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話の後半にお披露目します♪ 乞うご期待♪ |
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（おお・・・） |
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まーようするにオールドワンの秘宝を求めて冒険をするんだね♪ |
むっちゃ簡単な話なのん♪ 「つまりこういう冒険をするの！」
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だな。 分かりやすいお宝探しクエストだ。 |
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簡単な旅ではない。 |
フ・クォーカーは大戦争女王メス＝ブルーファントムの領土でもある。 あそこはウォーモンガー（戦争屋）どもが跋扈（ばっこ）する、世界で最も危険な場所だ。 偉大な竜でさえ、あの地では馬のエサにすぎぬと聞く。 「大戦争女王メス＝ブルーファントム」 「ウォーモンガー（戦争屋）」  間違いなく危険な旅になるだろう。 |
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大戦争女王って、６０Ｇちゃんが言ってた私のパクリキャラだよね？ |
１つの領土を持つ女王様だったんだぁ。 |
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おうよ♪ 今回のラスボス候補でもある♪ |
話の展開によっては大戦争女王とお宝の奪い合いをするかもしれんなぁ～♪ |
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（おお・・・大戦争女王って人が悪い人なんだぁ～） |
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説明は以上だ。 |
この依頼・・・ 受けてくれるかね？ |
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もちろん！ |
メスは即答する！ が！ |
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待とう！ |
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待て！ |
「ドラスレちゃん」と「シネ＝シネ」がメスを静止した。 |
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なのの？ なぜ止めるかな～？かな～？ |
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蛇（じゃ）の道は蛇（へび）！ 元マスターの私なら分かる！ |
マスターたるもの、シナリオに余計な陰謀をネジ込みたくなるもの！ プレイヤーが・・・ え？その陰謀は話に必要なの？ ・・・と思われてもマスターは余計な陰謀を話にネジ込みまくる！ |
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Ｔさんメタいな～。 |
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簡単な話だぞ。 |
あの王様は俺たちにムリゲーな旅をさせて、ぶっ殺すつもりなんだぜ。 |
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（えええ！？） （なんの根拠もないのに！） |
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はっはっは♪ さすがに見抜くのはえーな♪ |
さすが邪（じゃ）の道は邪（じゃ）ってとこか♪ |
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（しかもすぐに白状した！？） |
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そんなわけだから、王様にスパンキングして情報を吐かせようぜ～♪ |
王様のけ～つにケツメイス～♪ ケツメイス～♪ プレイヤーの黒ファントムちゃんは鉛筆をもってバットの素振りをする。 「黒ファントムちゃん は シネ＝シネのプレイヤー」  |
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いや、吐かせなくていいと思うの。 |
私は王様の考えには興味ないし 私を殺せるほどの危険な旅になるならむしろ大歓迎だよ～。 |
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（メスちゃん・・・自信満々・・・） |
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ん？ そけ？ |
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コーラーのメスがそういうなら私はＯＫ |
※コーラー・・・パーティの行動をマスターに宣言する役職。 コーラーの性格がカオティック（混沌）だと色々やばい。 |
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（私ってコーラーだったんだね。知らなかったの♪） |
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しかし、せっかくの謀略だぞ。 報復しなければ王様に失礼なんじゃないのか？ |
せめて冒険が終わってから報復したいんだが・・・ |
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じゃあ、オールドワンの秘宝とやらを手に入れたら・・・ |
その力で王様をロバーフライに変えて苦しめよう。 （体をロバーフライ、頭部だけ人間でもＯＫ） |
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（ロバーフライって虫？ 虫は酷いよ～？） |
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ええー、ロバーフライけー？ |
私的には種付けゴブリンに変えて、濃厚な地獄を演出してーんだよなぁ。 王様ゴブリンに変えて、近親レープさせようよー。 |
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いや！ むしろ種付けゴブリンは楽しそう！ |
それではご褒美になってしまう！ （ゴブリンって冒険者にやられなければ楽しそー） |
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（なにいってるの！この人たち！） |
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じゃーさー、どっちの邪悪を選ぶかレスリングで勝負しようぜー。 |
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受けて立とう。 |
シネ＝シネとドラスレちゃんはレスリングのルールで勝手に戦いをはじめた。 マスターを無視した場外乱闘。 暴走プレイヤー界隈によくある現象である。
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邪悪性の違いで内ゲバがおきている。 |
というか、こんなクズいメンツで長い旅にでるの？ マスターの俺チョイ怖いんですけど |
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（やだ！王様の前で仲間割れだよ！） |
（メスちゃん！喧嘩を止めなきゃ！） |
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あー。 |
まぁ、なんでもいいから危険な旅ができればいいと思うの。 |
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（メスちゃん、すっごいマイペース！） |
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（ツッコミがいねーからボケの暴走天国になってるなぁ） |
まぁ、いい。 とにかく話を切り替えよう。 「ツッコミのセールちゃんがいるかもしれん・・・」  |
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ふむ。 何を内ゲバってるか知らぬが・・・ |
依頼を受けるんだな？ ワシは忙しいからあと１分しか会談できないぞ。 |
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モチのロンだよ♪ |
コーラーの独裁権力を発動して依頼を受けるの♪ あと２人も喧嘩をやめよーね♪ |
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ＯＫ |
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ＯＫ |
メスの一声で争いがピタリと止まり… パーティは王の依頼を受ける。
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（あれれ？ いきなり争いが終わって、依頼を受けた？） |
カキリンだけ話の急転についていけない。 |
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では、旅の支度を整えてくれ。 |
旅に必要な「資金」「従者」「スクロール」は我々が準備する。 幸運を祈る。 メス＝ブルーファントムよ。 |
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うん！ 冒険スタートだね！ |
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おうよ♪ こっからマジでなげーぞ♪ |
最初だけ親和版Ｄ＆Ｄだけど、いろんなルールで遊ぶからな♪ （とりあえず今回は親和版Ｄ＆Ｄのアーティファクト運用をやろうと思う） |
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よっしゃ！ |
行くぜ！ 修羅の国フ・クォーカー！ |
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目指せポスタン（裏門）！ |
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宝物の次元界でオールドワンの秘宝ゲットなの～♪ |
話が雑に進展し・・・ 場はなんとなーく盛り上がる。 そんな中・・・ カキリンだけが落ち込んでいた。 |
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（あれ？ 私・・・冒険がはじまってから、一言もしゃべってないような・・・） |
（みんなもの凄い勢いで話すんだもの） （会話の縄跳びに入っていけないよ） |
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ひゃっはーー！ |
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ひゃっはーなのーー！ |
課金兵ちゃんがテーブルをみると・・・ メスと黒ファントムちゃんがテーブルの上で前転している。
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（ええええええええ！なんで前転！？） |
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これはハイテンションを見せつけるだけの奇行だな。 |
つか、おまえら テーブルが壊れるからやめなさい。 それとも「テーブルを破壊したセッション」という伝説を残したいのかね？ |
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てへっ♪ ゴメンちゃいなの♪ |
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いてて！ |
前転した時に、背中に４面ダイスがぶっ刺さって死ぬかと思ったわ。 もしかして４面ダイスで人を殺せるんじゃ・・・ 今度試してみるか。 |
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（分からない！ この人達の輪にどうやって入ればいいのか分からない！） |
カキリンは軽くドン引きしていた。 |
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（あ～カキリンが引いてる 引いてる・・・） （せっかくのご新規さまなのに・・・） |
Ｔさんがカキリンの将来を心配する。 ・・・・ ・・ が！ カキリンはくじけていなかった！ |
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（いやいや！何かがおかしい！） |
どーみても今回は、メスちゃんとシネ＝シネが暴走しすぎてるだけだよね！ カキリンは心の中でエアハリセンを召喚し、心の中でメスとシネ＝シネにツッコミをいれまくる！ |
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？ |
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（メスちゃんこれおかしいよね！ペシペシ！ シネ＝シネこれおかしいよね！ペシペシ！） |
地蔵ツッコミのカキリン爆誕の瞬間である。 ※地蔵とは話さないプレイヤーのこと |
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（ああ・・・やっぱり課金兵ちゃんが会話してないなぁ） |
「課金兵ちゃん ＝ カキリンのプレイヤー」  |
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（ペシ！ペシ！） |
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一応はアドバイスはしといたけど・・・ |
今回は凄まじくハードな世界だし、俺達のせいでＴＲＰＧが２度とできない体になったら申し訳ないなぁ。 どうしたものか・・・ 「というわけでしばらくこのメンツで冒険します」
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