ゲーム批評(ゲーム誌) | |
2021年4月22日 ゲーム批評という雑誌を覚えているかな? ベテランゲーマーなら覚えてるよね? |
今回は「ゲーム批評」で雑談しようかな。 | |
1994年~2006年に出たゲーム批評本だぞっと。 |
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ああ、その雑誌なら私も知ってますよ♪ プレステ1時代によく見ました。 |
「今回はゲーム批評で雑談するの」 |
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ゲーム批評? ぼんやりと覚えてるかもー? |
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「ゲーム批評」はプレステ初期を知ってるゲーマーならみんな知ってる批評本だな♪ | |
ゲーム批評のコンセプトはズバリ ゲームメーカーへのちょうちん記事を書かない♪ 「ゲーム批評の方針(ゲーム批評より抜粋)」 ゆえにゲームメーカーの広告をあえて無しにしたゲーム誌なんだぜ♪ 「ゲームメーカーの広告はいれないとスッパリ宣言(ゲーム批評より抜粋)」 |
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ああ、そんな感じでしたね。 クッソ売れてるFF8をバッサリ批判したのを覚えてますよ。 |
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「FF8の批判記事」 |
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脳死しながらスクエニのケツをなめるファミ通さんとはエライ違いなの♪ |
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うむ。 | |
売れてるFF8をバッサリ批判したり・・・ 格闘ゲームが飽和してる時に格ゲーを批判したり・・・ 「格闘ゲームが飽和してる時に格ゲーを批判」 任天堂の評判を忖度無しでのせたり・・・ 初期のゲーム批評ってホント言いまくってたんだよな。 「任天堂に対する読者の意見を普通にのせるスタイル(たぶんス―ファミ時代の末期ぐらいの評判?)」 |
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任天堂の評判が辛辣(しんらつ)だね。 |
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あと今読み返すとゲームの歴史がよく分かりますよ。 |
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だな♪ | |
FF7がプレステに参入した話とか・・・ コンパイルのぷよまん工場の話とか・・・ Hゲーム摘発事件の話とか・・・ ポイントをしっかり押さえてるわぁ。 「雑誌が出た時期が良かったので、ゲームの歴史が分かる情報がいっぱいなの」 |
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ほーほー。 |
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しかもクリエイターの面白い対談ものってましたし、良いゲーム誌でしたねぇ。 | |
「クリエイターの面白い対談(宮本茂×名越稔洋)」 「当時の堀井雄二のインタビュー」 |
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当時は雑に読んでたけどさ。 こうやって思い出すとかなり良雑誌だった気がするわぁ。 |
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でもゲーム批評って2006年に終わったんだよねぇ。 | |
こんなに良いのに、なんで終わったのかな? |
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それはたぶん・・・ | |
「ゲーム批評」そのものがPS2時代になったあたりからクッソつまらなくなったからだろうなぁ。 (あとネットにゲーム批評の役割を取られた部分も大きいかと・・・) |
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そう言えば、だんだん印象が薄い雑誌になりましたねぇ。 |
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なんでそうなったか知らんが | |
PS2時代あたりから批判的な姿勢がマイルドになり、マニア向けよりも一般向けの内容にシフトしたんだよなぁ。 (なんで日和ったんだろ?) 「クロノトリガーは厳しめに紳士に批評していたが・・・(スーファミのゲーム)」 「FF10はベタほめ、PS2時代あたりからトンがったマニアな部分が薄れてしまった」 「表紙からしてトガり方が違う。これは初期の表紙」 「マイルドになったプレステ2時代の表紙」 |
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でもって、そのままゆっくり衰退し・・・ | |
2006年に「ゲーム批評」はゲーム広告を受け入れるようになり、2006年の7月に「ゲーム批評」は終わったとさ。 THE END |
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なんか知らないけど内容がマイルドになって衰退したんだね。 |
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とはいえプレステ1時代は神がかってた雑誌ですからね。 | |
今でもゲーム批評の表紙を見るとワクワクしますよー。 「ゲーム批評の表紙」 いい時代を駆け抜けたゲーム誌です。 |
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ゲーム批評がいま存在してたら「スマホゲーム」をどんな感じで評価するんだろうなぁ。 |
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FGOはシナリオだけのクソゲとバッサリ切り捨てるかもよ♪ | |
ウマ娘の因子周回が運ゲーすぎてクソ&クソ♪ とか言っちゃうかも。 |
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そんなにボロクソ言ったら敵が増えますよ。 |
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それでも日和(ひよ)って衰退するよりはいいね♪ | |
うちのブログも広告いれて無いし、気に入らないゲームはボロクソに叩いてもいいと思うの♪ (実は言いたい本音が沢山あるんだよね) |
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やめて! 本音を言いまくったら敵だらけになるわ! |
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そんな感じで人は日和(ひよ)って衰退するんだねぇ。 | |
うちのブログもそーとー日和(ひよ)って衰退してると思いますじょ。 (無理してでも毒を吐こうなの) 「というわけで今回がゲーム批評だったの」 |
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