ドラゴンスレイヤー英雄伝説 | |
2018年10月4日 今回の雑談はドラゴンスレイヤー英雄伝説だぜ!大クリエイターである木屋善夫さんがつくった王道RPGだぞ! |
今回はドラゴンスレイヤー英雄伝説で雑談するぜ! | |
ドラゴンスレイヤー英雄伝説は木屋善夫(きやよしお)さんのチームの作品だぜい♪ |
「今回はドラゴンスレイヤー英雄伝説」 |
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木屋善夫(きやよしお)さん? |
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え? 知らないの? |
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けっこうショック。 (うちのブログで木屋善夫さんのゲームをいくつか紹介したのに) |
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若者ですので…面目ないの。 | |
それで木屋善夫さんの代表作は何かなー? |
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ドラゴンスレイヤー、ザナドゥ、ロマンシア、ソーサリアン、英雄伝説、風の伝説ザナドゥだな♪ | |
ようするに日本ファルコム初期の名作が代表作だな♪ 「ちなみに木屋さんは名作のドラゴンスレイヤーを自宅でつくったそうな」 「ドラゴンスレイヤーは最初、木屋さんの中ではドラゴンゾーンと言うタイトルだったそうな」 |
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にゃるほど! これはビッグクリエイターだね! |
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PC初期のRPGを語る上でハズせない人物なの。 |
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でだ、そんな木屋さんが… | |
1989年に日本ファルコムでつくってたゲームが ドラゴンスレイヤー英雄伝説なんだなー。 「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」 ゲームシステムはオーソドックスなコマンド戦闘のRPGだな。 「ちなみに英雄伝説1の開発はピラミッドソーサリアン終了から開始され 1年で造ったそうな」 |
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オーソドックスなコマンド戦闘って… 超普通なの。 |
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当時のコマンド戦闘ってどう見られてたのかな? |
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当時のパソコンゲーム業界ではコマンド戦闘のRPGは古いと見られていた。 (1985年の話ね…) |
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そしてアクションRPGは新しいと思われていた ゆえに当時の木屋さんも新しいアクションRPGを作りまくっていた。 「(マニアの間では)新しいと言われた当時のARPG」
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しかし! 1989年! |
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気づくと周りも似たようなARPGを発売していた。 当時の木屋さんは… 今度つくるなら 逆にコマンドRPGが新鮮なのではないか? と考え…ドラゴンスレイヤー英雄伝説を作ったそうな。 |
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(随分と大昔からコマンド戦闘は古いって考えがあったんだねー) |
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んで、できたRPGが「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」だな♪ | |
「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」 超絶遊びやすくて、システムもシナリオも王道のRPGだったなー♪ 「主人公のセリオス王子。王道の話しに多いタイプの主人公だね」 |
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どんな話かな? | |
話は超簡単♪ | |
王子セリオスがモンスターを差し向けた黒幕と戦う話だぜ♪ 「王道」 ちなみにラスボスのアグニージャさんは 人間の存在が地球にとって害悪だから、人間を攻撃したそうな。 「アグニージャさんの捨てセリフ」 |
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あー、人間が悪いエンドねー。 こういうテーマのRPGって昔は多かったかもー。 |
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汚い。 地球を汚す人カスさん汚い。 |
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うん! ナイス王道なの! |
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よーするにドラゴンスレイヤー英雄伝説は、コテコテの王道コマンドRPGなんだね。 |
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以降、日本ファルコムは英雄伝説シリーズとして快適なコマンドバトルのゲームを出し続けた♪ | |
アクションゲームの老舗(しにせ)である日本ファルコムがコマンドRPGを大々的に売る転換点になったわけだ。 |
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日本ファルコムは「アクションのイース」も売れてるけど、「コマンド戦闘の英雄伝説」も売れてるよね~♪ | |
コマンド戦闘の投入は大正解だったかも~♪ |
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ほんと、コマンド戦闘のRPGって売れるよな~。 | |
日本ですっげー売れた覇権ゲームもコマンド戦闘のゲームがすっげー多いぜ~。 「すっげー売れたコマンド戦闘のゲーム達」 |
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なんでコマンド戦闘がこんなに売れるのかな~? | |
私の主観だけど… コマンド戦闘は新しさが足りないと思うのー。 (面白いのはいっぱいあると思うけど…) |
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逆に新しすぎるとマニアしかついてこねーんだよ。 | |
みんなが安心して遊べるシステムだから、コマンド戦闘が売れるんだと思うぜ~。 (たぶん…) |
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ぬう… | |
新しすぎるとマニアしかついてこないですか? そうですか… 全人類がマニアになればいいのに 「というわけで今回はドラゴンスレイヤー英雄伝説だったの」 「いかにもファルコムなデザインのモンスター好きー」 「コンプティーク1989年10月号にのってたドラゴンスレイヤー英雄伝説 第一報」 |
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